2017年11月22日

相続

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    1714(正徳4)年に建立された正福寺大谷本廟墓地

相続 という言葉を耳にすると
つい遺産相続の方を思い浮かべがちです。

「相続」という言葉、実は仏教用語なのです。

   因果が連続して絶えないこと

という意味で、そもそも仏教は,

   この世界のあらゆるものごとは、姿かたちを変え変転するが、
   決して絶えることは無く永遠に連続する

という考え方です。

「相」というのは“すがた”存在そのもののこと。
「続」というのは続いていくことです。

昨今は、携帯電話・スマートフォンを持つのが老若男女問わず
あたり前となりました。
時間や場所を選ぶことなく情報を発信し共有することができます。

情報が溢れている分、自分にとって何が大切で必要な情報なのか、
またその情報が正確なのか吟味する力、見分けが必要となります。

私たちのこの「いのち」、先人から受け継いだ尊いいのちです。
そして受け継いだ大切いのちを次代の者に何をどう引き継いで
行くのかが問われていると思います。

とりわけ先人から受け継いだバトンは何なのか。
そして今、そのバトンと正面から向き合い、そして次代にどんな
バトンを渡すのか・・・

眼で見えることのない、大切ないのちの計らいに気付かなくては。
形のあるものは、まさに財産相続・・・。
形あるものは常に変化し滅していくとうのが、まさに仏教のお諭し。

先人から受け継いだこのいのち。
このいのちの問題に向き合ってみては如何でしょうか?

南無阿弥陀仏



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2017年11月15日

報恩講(ほうおんこう)

浄土真宗のメインイベント報恩講(ほうおんこう)

毎年10月から12月初旬の頃、浄土真宗のお寺で行われる「報恩講」は、
宗祖親鸞聖人のご命日(11月28日)を中心にして行われる仏事。
親鸞聖人のご遺徳をしのび、共に仏法を聞いて語り合う集いで、
生きていくなかで受けてきたたくさんの「恩」に「報いる」ことに
思いを寄せて感謝させていただく法縁でもあります。

地域によれば「お七夜(しちや)」「お取越(とりこし)」
「ほんこさん」と呼ばれています。
お勤めにあわせて「お斎(とき)」という精進料理を振舞うのが
習わしになっていて、昔はお寺の周辺の人たちにとって、
年に一度のお楽しみでもあったようです。

最近は、各お寺で工夫を凝らした内容となってきており、
従来どおりお招きした布教使さんによる法話、落語やコンサートなどを
催されます。
参詣者にふるまう「お斎(とき)」もお寺の独自のものをいただきます。

法要の最後は浄土真宗のテーマソングともいうべき「恩徳讃(おんどくさん)」を
皆さんで斉唱して終了です。

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     正福寺 ご本尊


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     正福寺 親鸞聖人(真向き)御影


さて拙寺は先週5日(日)、近隣寺院の方々にご参勤頂き執り行いました。
今年は「ともしえ」という影絵を用いた布教伝道を若手僧侶の方々を
お招きして親鸞聖人のご生涯を取り次いでいただきました。
本当に有り難いご縁に感謝です。
そしてご参詣のみなさとご一緒に正福寺の「お斎」の大根炊を振舞いました。

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     正福寺「お斎」
     
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     「ともしえ」のみなさんと正福寺寺族


続いて昨日14日(火)、本町・本願寺津村別院(北御堂)の報恩講に
出勤してまいりました。
またご門徒の方々とご一緒に北御堂の「お斎」を美味しくいただきました。

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     津村別院(北御堂)ご本尊


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     本願寺津村別院(北御堂)「お斎」

今年の尊いご縁いただきました。

南無阿弥陀仏

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2017年10月31日

嵐のような!

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10日ぶりのブログの書き込みとなりましたm(__)m

早いもので10月の末日となり、その間目まぐるしいくらい
色んな出来事がありました。
そんな出来事からたくさん考えさせられることがありました。

長雨が続き週末には2つの台風が日本列島を襲いました。

衆議院総選挙が行われました。

プロ野球もセ・パ両リーグ日本シリーズ出場チームが決定しました。
そして運命のドラフト会議がありました。

今年も残り2ヶ月となりましたがとりわけ非常に不順な気候で
あたように思います。
厳しい夏の暑さから、ひと段落と思いきや長雨と台風・・・。
大阪市内は大きな被害はなかったようですが、関西でも奈良や和歌山では
被害も出ているようで・・・。
被害に遭われた方々には謹んでお見舞い申し上げます。

自然相手に何ともしがたいところではありますが、我々人間の生活習慣の
影響により、結果自然バランスが崩れているのではと危惧するのですが・・・。

次は、衆議院総選挙です。
予想以上に自民党が大勝したように思いますが、やはり野党の無力さが
結果として表れたのでしょうか・・・。
「さらさら」「排除」「リセット」と言葉だけが独り歩きしているようにも
感じますが、やはり政党のリーダーとしての発言としては不適格という
審判なのでしょうか。
私たちには見えにくい、永田町のパワーバランスがあるのでしょう。


最後にプロ野球!
野球好きの私にとって今年のクライマックス・シリーズ、日本シリーズ、
共にあまり関心がわかないのは何故でしょうか?
我が家一押しの東京ヤクルトが、今季低迷したということもありますが
シーズンのペナントレースで3位のチームが日本シリーズ出場というのは
やはり興味半減です。
言い訳ではないですが決して、横浜ベイスターズを批判しているわけでは
ありません。
仕組みを一考していただきたいなあと・・・。

2年連続リーグ優勝を果たした広島カープは、14.5ゲーム差をつけたにも
関わらす「下剋上」にあってしまったのだから。
優勝後の消化試合を無くすのと興行収入を上げるとうわけですが、
結局のところ一年間は何だったのかと理不尽さを感じてしまいます。

私の理想を少々・・・。
まず、現在のプロ野球球団12チームを4チーム増やして16チームに。
そしてその16チームをセ・パ8チームに分けます。
次に、それぞれのリーグの8チームを東西に4チームに分け、
セ・パでイースタンリーグとウエスタンリーグとして、
計4リーグでペナント戦を行います。
シーズン途中に他リーグとの交流戦を交え、それぞれリーグ優勝を目指します。
最終的には、セ・パ内のウエスタンとイースタンの優勝チームが
プレイオフ戦にてリーグ優勝を決定し、その後リーグ優勝チーム同士の
日本シリーズを行うということです。

現実的には新チームを設立すること、野球人口比率、野球レベルの低下など
難題ばかりで夢物語ではあると思いますが、何となならないものでしょうか。

そしてドラフト会議。
各球団が選手を保有できる人数は70名とされています。
今年は82名の指名選手が確定しました。
毎年のことですが新入団選手があるということは、同等数の選手が現役に
ひと区切りをしなければならない厳しい現実があります。

本当に厳しいプロの世界です。
しかし北海道日本ハムは何とくじ運の強いことか・・・。

さて明日から11月です。

南無阿弥陀仏



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2017年10月21日

国民参加!

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大阪は長雨が降り続いています。
台風が接近してきているようです。

こう悪天候が続くと何となく気分も引きこもりがちに・・・。

さていよいよ明日は衆議院総選挙の投票日。
これだけ雨が続くと投票率も期待できないのではないかと。

昨晩、雨の上がっている一瞬の間に期日前投票を済ませてきました。
中々決め手のない選挙のようですが、我々の与えられた権利を
行使いたしましましょう。

我々国民が投票しないと社会に何も風が吹きませんから・・・。



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2017年10月17日

2017『秋季 華の追悼会』

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ここ数日、大阪は長雨が続いています。
一雨ごとに肌寒くなってきた今日この頃・・・。

さて先日の日曜日『秋季華の追悼会』(ペットの追悼法要)
を執り行いました。
この追悼会をはじめて10年。
当初は右も左もわからず、試行錯誤しながら手探り状態が
続いておりました。
回を重ねていくうちにたくさんの方々のご縁をいただき、
またそんな方々からのお声を聞かせていただくうちに
法要を勤めるにあたり、何が大切なことなのか否か・・・。
お蔭で徐々にではありますが、お寺の本堂で執り行う
ペットの追悼法要の意義について僅かながらですが
見えてきたような気がします。

周囲の抵抗勢力、心無い横やりもございまいしたが
ここまで辿りつくまでには、本当にたくさんの方々からの
お力添えをいただいた賜物であると感謝いたしております。
お世話になった皆さま方、本当にありがとうございました。

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今回の法要は、あいにくの雨模様で本当に足元の悪い中、
約70名の方々のお参り下さいました。
またひとつ新たなご縁をいただきました。

亡き最愛なるペットたちご縁をとおして私たちが
どう向き合うのか。
参拝者の方々からそれぞれのおこころ持ちを
聞かせていただきました。
さらにはご遺骨の取り扱いについて、昨今のペット関連業者の
評判や情報交換など・・・。

たくさんの声を聞かせていただき、さらなるお寺の存在意義が
明確になってきたような気がします。

社会は情報が溢れていて、何が真実なのか、仮のなのか、偽りなのか
吟味するのに我々現代人は悩み苦しみます。
お寺へ足を運んでいただき、その大切な問題が少しでも解消できて
和らいで下さる方がおられるのなら有り難いことです。

また来年4月に執行予定です!

南無阿弥陀仏





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2017年10月13日

排除!?

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先日の衆議院解散にともなう総選挙の公示。

日本の将来は一体どうなるのだろうか?
永田町は慌ただしく、とりわけ日本全国選挙戦に
突入した訳だが・・・。
先月末からの政界のニュースを見聞きしていると、
情勢の変化が目まぐるしい。
特に政治家の発言、行動については過敏に
反応するものだつくづく思う。

政権政党の責任を充分に果たし切れていない政党
世情の勢いのまま誕生した政党、
ここ数年勢力を伸ばすことができず消滅(?)した政党
所属政党から離脱して新たに誕生した政党

混沌とした状況の中で、多くの者がさまざまな角度から
揶揄するような声を聞く。

勢いと斬新的な政策に鮮度を感じてついつい何かしら
期待を持たせてはいるものの既に賞味期限切れなのだと・・・。

また逆に替わり映えのしないマンネリ化と称してはいるが、
熟成されて熟味を増していると・・・。

勢い、ブーム、流行りは必ず終焉がやってくる。

特に政治の世界は、欲張りすぎて器以上の実務が課せられると
それは綻びの始まり。

よくよく考えてみれば、決して政界だけの話ではないのかもしれない。

私たちの日常のごく身近な生活の中においても同様のことが言える。

要はまず自らの立ち位置を見据える。
そしてこの先どういう意図をもってどの方向に一歩を踏み出すのか。
揺るがぬ確信たるものを持つということなのだろう。

それには互いに意見交換そを重ね、お互いの違いを認めつつ
協調していくことが求められるものだと私は考える。

先日ある政治家から国会議員に対して「排除する」と言葉が発せられた。
『広辞苑』によると「排除」とは押しのけてとりのぞく 
と記されている。
つまり相手を受け入れるという姿勢はうかがい知れない訳である。

この「排除」という言葉ひとつで政局が一変したようにも思う。
現実、致命的な表現と称する政治学者もいるようだ。
愚弄されたように受け止めた者も少なくない。
人間の愚かな本質を見抜かれたまさに愚の骨頂年としか言いようがない。

投票日までまた一波乱が起きそうな気配を感じるのは私だけだろうか。

南無阿弥陀仏


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2017年10月08日

はじめての・・・

仏教が日本に伝えられたとされるのが538年。

そして奈良時代・平安時代・鎌倉時代・江戸時代といくつもの
宗派が確立されました。
一般的には13宗56派とされ、華厳宗、法相宗、律宗、
真言宗、天台宗、日蓮宗、浄土宗、浄土真宗、融通念仏宗、
時宗、曹洞宗、臨済宗、黄檗宗。

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先日大阪市内寺院の研修会で高野山金剛峰寺に行ってきました。
恥ずかしながら、幼少の頃お参りに行ったのかもしれませんが
私自身の記憶の中には全くなく事実上初めての高野山・・・。

高野山金剛峰寺は、真言宗の総本山。
https://www.koyasan.or.jp/

真言宗は、弘法大師空海が平安時代初期に大成した真言密教の
教えを教義とする教団です。

私たちが普段馴染みのある本山、龍谷山本願寺との趣の違いを
感じる開創1200年の叡智。

またひとつ有り難いご縁を賜りました。
因みに不思議なことに来週も高野山に参ります。

南無阿弥陀仏





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2017年10月02日

以心伝心

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早いもので10月に入りました。

先月衆議院が解散し、時間を追うごとに動向が一変するここ数日。
何かしら慌ただしい日々が続いています。

さて今年の春先、枚方市にある動物霊園が突如として閉園し、
墓地をはじめ遺骨までが無残なまま放置されてしまうという事態が
起こったことは、以前にも書かせていただいたとおりです。

それから約半年が経ち、その後の処遇は・・・。
実は拙寺も所属しております「動物供養協議会」の仲間、
同じ枚方市内のペット霊園さんが放置されたご遺骨を引き継ぎ
ご厚意で合同墓地を建立して下さる運びとなりました。

何とかしてあげたいという想いがあってもなかなか行動に移し
実践することは容易いなことではありません。
本当に頭が下がる思いで一杯であるとともに、
無責任な霊園もあれば、献身的な霊園もあるという現実を
思うとき、色々と人間の本質たるものを考えさせられました。

ひらかた動物霊園さんをはじめ、たくさんの方々のご尽力により
この度無事に立派な合同墓地が建立されました。
私たち寺院の同志が建碑式・納骨式の法要に出仕させていただき、
準備にあたっても仲間がお手伝い下さいました。

何よりも飼い主の皆さん方の安堵感と安心感に満ちた思いに
少しでもお役に立てたのなら幸いである。

マスコミ数社の取材もあり、少なからずの関心度も・・・。
どういうことかと言えば、人間の墓地・納骨堂・火葬場を
経営する者は、都道府県知事の許可が必要です。
(「墓地、埋葬等に関する法律」<墓埋法>)
ペットに関しては、現状基本的に規制はありません。
つまり法整備が追い付いていないとうのが現状。
極端なことを言えば明日からでも墓地・納骨堂・
火葬場の経営ができるとういうことなのです。

要はペットに関わる霊園・火葬業者など、目先の収益に
眼を奪われ、飼い主・依頼主の心情が置き去りになっています。

一時的なペットブームもピークが過ぎ、どこの施設も運営に必死で、
収益を上げるためなら、手段を選ばず、周囲の迷惑を顧みない業者が
存在するのも事実です。
結果的には、施設の従業員・スタッフ全員が宗教心を持ち合わせ、
寄り添う想いが相互の信頼関係とつながります。

前にも書きましたが、再度私からひとこと・・・。

万一ペットたちが亡くなった場合、事前に確認しておくことに尽きます。
ホームページやパンフレット等で掲載されてる内容の真偽を直接足を
運んで自分の眼で施設や墓地を確かめて下さい。
そしてお尋ね事は納得するまで担当者・スタッフに聞いて下さい。
従業員・スタッフの服装の乱れ、所有する車両のチェックもお忘れなく!
服装の乱れは、車両の汚れは施設経営の乱れの可能性大。

この度の合同墓地建立に関わって下さった有縁の方々、
本当にご苦労様でした。

南無阿弥陀仏
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2017年09月24日

台風接近で・・・

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     家族全員集合

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     孫からの贈り物


お彼岸とは春分の日と秋分の日を中日として、
その前後の3日間を合わせた7日間の期間です。

そもそも「彼岸」という言葉の意味は、生と死の海を渡って
行きつく悟りの世界のことを言います。

反対に私たちがいる、苦しみや迷いがたくさんある
この現実世界を「此岸(しがん)」と言います。
彼岸は西にあって此岸は東にあると言われています。

そのため、お彼岸の時期である「春分の日」と「秋分の日」は
太陽が真東から真西に沈むので、彼岸と此岸が最も近い日で
あるとされて日本人はこの時季にご先祖にお墓参りをします。

お彼岸は日本独自のもので、意味は古代インドから来て
浄土真宗の浄土思想と結びついて始まったようです。

浄土思想とは苦しみや迷いが全くない世界(極楽浄土)は
遙か遠くの西方にあると信じている思想です。

その太陽が真西に沈むのを見た人々が、遙か遠くの西にある
極楽浄土に思いをよせて拝むようになったのがお彼岸の
始まりと言われています。
故に亡くなった人に供養したり、交信したりするような心情での
お参りではなかったようです。

しかしながら日本には仏教が来る前からご先祖様に感謝したり、
農作物に対して感謝をする習慣がありました。
お彼岸にはご先祖様に農作物の豊作の感謝するという意味も
あったのでしょう。

お彼岸の時期にお寺やお家のお仏壇やお墓参りをする場合は、
お供え物として仏飯・お餅・菓子・果物など、
この私がいま生かされていることへの感謝の思いを
感じていきたいものです。

さて、拙寺の秋季彼岸会。
ご案内のとおり今年は少し早めの17日の法要でありましたが、
前日からの台風接近に伴い近畿地方が直撃という予報。
警報も発令されいましたので、奈良・橿原市からお越しになる
ご講師の中川先生にも急遽出向を取り止めていただきました。

当日の法要は、一応予定どおり内仕舞にて執行いたしました。
予想いたしてほどの雨風ではなかったものの、足元の悪中
10名程お参り下さいました。
本当に有り難いことです。

我が家も昨今、家族全員が揃うことがほとんどない中、
四男(高2)もさすがに当日の野球部の練習が中止となり、
何と全員勢揃い!!!

正直台風接近により彼岸会法要施行にあたっては、
ヤキモキしていたもののそのお陰で全員勢揃い。
これまた有り難いご縁です。

人間万事塞翁が馬

南無阿弥陀仏

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2017年09月21日

千日回峰行

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比叡山延暦寺の一山善住院住職、釜堀浩元さんが
比叡山中などを巡礼し、地球1周分に当たる
約4万キロを踏破する天台宗の荒行「千日回峰行」を
終えられた。
記録が残る比叡山焼き打ち(1571年)以降51人目で、
戦後14人目だそうだ。

比叡山延暦寺に伝わる荒行「千日回峰行」に7年間にわたって
挑んできた僧侶が、9日間の断食などの難行を乗り越える修行。
【天台宗】http://www.tendai.or.jp/shugyou/index.php

その中でも特に「堂入り」と言われる最大の難行は、
比叡山中の明王堂にこもり9日間、断食、断水、不眠、不臥で
不動真言10万回を唱える。

まさに人間として精神的・肉体的に極限まで自らの身を
追い込むということだ。

私たちの宗派の開祖である親鸞聖人もこの比叡山で
9歳から29歳までの20年間修行をされた。
20年修行を積まれても自らの力で悟りを得ることに
限界と疑問を感じて比叡山を下りられた。

しかしこの比叡山での修業時代があったからこそ、
親鸞聖人はお念仏の教えに出遇われた。

比叡山は日本仏教の源流である。

南無阿弥陀仏
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