2018年09月22日

2018秋季彼岸会

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ここ数ヶ月、各地での自然災害勃発により平穏な日暮を
送りにくくなっておりますが、ようやく僅かながら
先の見通しがたってきたようです。

さて明日は秋季彼岸会法要を執り行います。
どうぞどなたでもお参り下さいますようお待ちいたしております。

南無阿弥陀仏
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2018年09月15日

減災

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     近くの公園の樹木が・・・

ご無沙汰の更新ですm(__)m

今年の厳しい夏の暑さも一段落。
そんな矢先に今月4日には台風21号により四国・近畿地方を中心に
記録的な高潮や暴雨の影響で大きな被害をもたらしました。

続いて6日には「北海道地震」が発生し震度7が計測されました。
厚真町を中心に停電、鉄道や道路のインフラにも大きな影響が
でたようです。

ここに台風21号、北海道地震において
被災されました皆さま方には衷心より
お見舞い申し上げます


拙寺においても台風21号による被害が少々でました。
外壁、山門の郵便ポスト、庫裏の雨漏り・・・
直ちに保険会社、施工業者が様子を点検していただきました。
何とか保険で賄えるとのことで一応の一安心。
しかしこの状況だけに修復作業については今のところ未定です。

ただ拙寺周辺の様子を見てみると見るも無残な光景があちこちに。
なにわ筋のイチョウの街路樹のほとんどが根元からと倒れたり
幹の真ん中からぽっきりと折れたて道路がふさがれ、
幹線道路の信号が倒れたり向きが傾いていたりです。

西区内の一部の地域が約2日間停電。
近隣の24時間営業のコンビニが数件臨時休業。
停電の友人宅のマンションでは、エレベーター・オートロックの
エントランス・室内の電化製品が全くの機能不能。
ここまでは私自身も想像のつく現象ではあります。
友人家族が一番困ったこと・・・。
それは、立体駐車場が機能せず車両の入出庫ができない事態に。

とにかく今回の台風21号はかつて経験したことのない強風を
伴った台風で時間が経てば経つほど被害のの大きさが広がって
いるように思います。

近くの公園の樹木もご覧の画像のとおりで、いまだ復興に
及んでおりません。

自然災害に対し我々人間の力には限界があります。

減災

つまり巨大災害に対して災害を防ぐのではなく、
被害が出ることを前提にできるだけ少なく抑える
という考え方です。
昨今、勃発する自然災害からの被害を完全になくすのは
不可能なほどの大きな災害が続いています。

しかしながら日常の備えや取り組み、意識を持つことに
よって最小限にとどめることは可能なのかもしれません。

今回の被害を教訓にもう一度災害に対して向き合ってみなくては。
起こらないに越したことはないのですが・・・。

天災は忘れた頃にやってくる!

南無阿弥陀仏


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2018年08月24日

2018寺小屋『シャラナム』

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昨日から本日の未明にかけて台風20号が近畿地方を通過し
拙寺も強風に見舞われましたが、何とか大事には至りませんでした。
皆さまは如何でしたでしょうか?

先日か書きましたとおり、夏の高校野球大会も閉幕し心なしか
夏の終わりを感じ始めています。
まだまだ暑い日が続いていますが、一時に比べ日が徐々に短く
なってきました。
大阪市の小・中学生は、来週の月曜日からいよいよ2学期が始まります。

夏休み終了間近に迫り、最後の宿題の総仕上げをということで
22日(水)から今日までの3日間の午前中にお寺の本堂を開放し
寺小屋『シャラナム』を今年から開始しました。

やってきてくれた小学生たちは、宿題プリント、ドリル、習字、
ポスター、読書感想文、リコーダー練習・・・。
銘々に取り組んでいました。
子供たちのリクエストで境内でティバッティングやキャッチボールも・・・。

限られた3日間でしたが、充実した時間を過ごしてくれたようです。
最終日の本日、子供たちからお礼のお手紙をいただきました。

本当に有り難いことです。
またひとつ、尊いご縁をいただきました。

南無阿弥陀仏

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2018年08月23日

2018高校野球 選手権最終章

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今年の高校野球選手権大会…

ご承知のとおり100回の記念大会が大阪桐蔭の
春夏連覇で閉幕。

大阪桐蔭の選手の皆さん、関係者の皆さん
おめでとうございます。

昨年の悔しい敗戦から厳しい練習に耐え、
その結果春の選抜大会に優勝!
全国の高校球児が打倒・大阪桐蔭として迎え、
相当のプレッシャーの中激戦区北大阪大会を制しました。
振り返ってみれば、準決勝対履正社戦、1点をリードされた
9回2死走者なし。
窮地に追い込まれた場面から4者連続四球で追いつき、
結果逆転勝ちをしたのが一番苦しい試合だったかもしれません。

今年の大阪桐蔭のメンバーは、心・技・体が充実し、
さらにはチームワークも含め、高校野球史上最高のチームだと
私自身はそう思います。
対戦相手へのリスペクトも・・・。

一方準優勝の金足農業高校の選手の皆さん、関係者の皆さん
たくさんの感動をありがとうございました。
公立高校であるが故に、地域に根差した選手ばかりのチームで
昨今忘れかけていた高校野球の原点を思い出させてくれたような
気がします。
特に孤軍奮闘の吉田投手、本当にお疲れさまでした。
間違いなく今大会の最高の投手であったように思いますし
最高殊勲選手に値する活躍でした。

その他地方予選連続で1回戦敗退していた白山高校(三重)
100回大会で甲子園100勝を挙げた龍谷大平安(京都)

そしてレジェンド達の始球式…
松井選手(星稜)、石井投手(簑島)、牛島投手(浪商)
平松投手(岡山東商)、金村(報徳学園)、坂東(徳島商)
水野投手(池田)太田投手(三沢)など。
その中でさすがだと感じたのは、桑田投手(PL学園)。
彼自身、甲子園のピッチャーマウンドは特別聖地なんだろうと。
何と始球式にきちんとスパイクはいて投球していました。
私の知る限り、レジェンド達の中では彼だけだと思います。

今大会も夢と希望と夢をたくさんいただきました。
結果的には1日だけの観戦となりましたが、
やっぱり甲子園は最高です!

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最後に甲子園に出向いた時には我が家のお決まり、
甲子園の外周路に埋め込んである息子たちの名前の刻んだ
レンガを確認です。

有難う甲子園!!!
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2018年08月13日

2018盂蘭盆会

暦の上では立秋が過ぎましたので、時候の挨拶は

残暑お見舞い申し上げます

とはいっても、異常なほどの今年の酷暑はまだまだ夏真っ盛り!

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ということで、明日は拙寺盂蘭盆会法要をお勤めいたします。
どうぞどなたでもご参詣くださいませ。
法要終了後、そうめんの接待がございます。

取り急ぎのご案内です!!!

南無阿弥陀仏
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2018年08月08日

お布施

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毎日厳しい暑さが続いておりますが、皆さま如何お過ごしでしょうか?

8月に入り関西においては来週から、いわゆる“お盆”の時季に突入します。
年々分散化しているものの国民大移動が始まることでしょう。
普段疎遠になっている方々であってもこの時季にはお墓参りをはじめ
仏縁に遇って下さる方もおられることでしょう。

そしてこの時期に合わせて何かとお寺へのお尋ね・相談ごとが寄せらる
ことが増えてきます。

お盆参り、お墓のお供物や相続、お仏壇のお飾りなど・・・
そんなお尋ねごとの中でシーズン問わず多いのは「お布施」に関してです。

先日、ある葬送儀礼業者のサイトを目にして愕然と・・・
「お布施」の説明に以下の趣旨のような内容が記されていました。

   お布施とは、お葬式をあげた際にお経を読んでいただいた僧侶に
   お渡しする「お金」のことを言います。
   昨今は、葬儀料金に含まれている場合が増えてきておりますので
   取りまとめて弊社にお支払い下さい。

具体的な金額の表示は致しませんが、お布施の金額がはっきりと
明示されそれ以外にもちょっとひどい内容でした。

ここで今一度「お布施」に関する本来の意味と社会一般的な概念とを
整理してみたいと思います。

お布施について納得できないことが多いので、一部からは「坊主丸儲け」
揶揄された言葉を耳にすることもあります。

「お布施」とはそもそも何?

僧侶に差し出す金封の表書きに「御布施」と書きます。
しかしお布施が何なのかを知らずに「お布施」を使っているので、
僧侶に渡している金や物などが、おそらく僧侶に対する報酬として
勘違いされているのではないでしょうか。

「お布施」とは布施行、単純に言えば、仏教における修行の一種です。
また布施行には主に法施(ほうせ)•財施(ざいせ)•無畏施(むいせ)の
3種類があります。

さて僧侶が仏事でお経を唱え法話するのは、仏さまの金言・教えを参詣者と共有し、
伝え広める行為を法施といいます。
つまり僧侶は、お参りをすることで法施というお布施をしているのです。

一方参詣者ができるのは財施という修行です。

財施 というのは金銭や物品を施すということです。
今の時代は現金が一般的が財産という言葉はお金だけをさしているわけでは
ありません。
この財施を皆様が僧侶に「お布施」と記して手渡しているのです。

つまり財施と法施という布施行のやり取りのことなのです。
それではなぜ、財施(お布施)を僧侶に渡すのか?

それは仏法を頂いたことに対する感謝として仏さまに布施行をしているのです。
仏さまのご恩に報恩報謝しているのです。
したがって布施行というのは人によって程度が異なるので決まった
ものがありません。
そして布施と仏法を頂いている人が修める行のひとつですので
財施もしていくのです。

そしてそれはこのお布施が布施行のやり取りであるため、僧侶が財施を
お寺のご本尊にお供えするために預かっているのです。

ですから、僧侶がお布施を頂くのは、お勤めの対価・見返りではなく、
財施をする人が仏さまに行をするために、手次ぎ寺が財を受け取って
いるということなのです。

ここでまた多くの方の誤解があります。
「お寺のご本尊にお供えする(納める)と言っても結局はお寺の人、
すなわち住職(僧侶)のお金や物になっているのでは・・・」と。
それは間違いで、お寺(宗教法人)のお金になるのです。
故に「いつどこそこに何のお勤めでお参りをし、いくらのお布施を
お預かりしたのか」を正しく帳簿に記しているのです。
住職(僧侶)はお布施で生活しているのではなく、宗教法人から
決まった給料で生活しているのです。

宗教法人のお金は、住職または寺族(住職の家族)は個人的な理由では
使えません。
これはお寺のお金ですので、お寺の護持・運営などに使われていくのです。
因みに当然ながら、住職も皆さんと同じように様々な税金を納めています。

お寺はご門信徒の皆さま、有縁の皆さまから布施という形でお寺への
懇志をお預かりしております。
その財物というのはあくまでも、手次ぎ寺の護持運営に使われていくものです。

そして皆さまが僧侶に手渡しているお布施とは、財施という行の一つで、
僧侶のする法施とのやり取りであります。
そして僧侶は仏さまにしている財施をお預かりしているだけです。

先述のとおり、くれぐれもお尋ね・相談ごとは相手を間違わないように!
多業種の仏事相談サイトを目にしますが、なんとでたらめが多いことか。

間違っても「お布施」は僧侶の報酬・対価ではありませんので。

南無阿弥陀仏



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2018年08月07日

シャラナム2018-8月

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     参加下さった皆さんの傑作

5月から月1回限定オープンのよろず寺カフェ『シャラナム』

今月は皆さんと「ハーバリウム」を作りました

「ハーバリウム」とは“植物標本”という意味。
お部屋に飾れるインテリアアイテムとして、
ここ数年女性を中心に注目を集めています。
瓶の中に専用のオイルを入れ、中にドライフラワーや
プリザーブドフラワーを詰めたハーバリウムは、
生花よりも長く楽しめるのが特徴で贈り物としても
近年大変人気だそうです。

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ということで本日たくさんの方がお越しいただき
談笑しながら結構な傑作が出来上がりました。

さて皆さん、如何でしょうか?

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     人差し指サイン私も挑戦してみました

今日も有り難い尊いご縁に恵まれました!

南無阿弥陀仏
posted by 正 at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | お寺

2018年07月31日

微力ながら・・・

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例年になく厳しい酷暑が続く今年の夏。

7月も終わろうとしています。
先月の大阪北部地震に続いての先日の西日本豪雨。
そしてかつての進路予想が全く真逆なこの度の台風・・・。

お亡くなりになられた方々ご家族には、謹んで哀悼の意を表し
お念仏申し上げますとともに、被災されました方々には
お見舞い申し上げます。

幸い私たちは、大きな被災を受けることはありませんでしたが
改めて自分たちにできうることは何なのか考えさせられる
機会でもありました。
自然に対して、私たち人間は本当に微力で太刀打ちできない
部分が多いのかもしれません。

今ブログに書き込みをしているこの瞬間も酷暑の中、困難な生活を
強いられている方々がおられると思うと・・・。

そんなモヤモヤな思いの中、先日家族一同で何かできることは
ないものかと話をいたしました。

結果、じっとしていても何も始まらない。
現地へ行って復旧作業のボランティア活動にいこうと・・・。

早速、広島に居住する大学時代の友人たちとコンタクトを取り、
本願寺広島別院内のボランティアセンターへ登録を済ませ現地入り。

残念ながら私は法務が重なり、お寺で留守番。
坊守と高校野球の現役引退したばかりの四男が本願寺広島別院へ。

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ここからは、二人からの話。

1階部分のほとんどが泥で埋もれていて、人力でないと作業ができず
先が見えない気の遠くなるような作業。
この酷暑の中、朝から晩まで心身ともに疲労困憊。
現場に行かないとわからない現状ではあるけれど、一人ひとりの
寄り添う気持ちが、また周りの人の気持ちを動かして大きな力となって
いくのだと。
時間が経つと忘れられ、場所が離れていると情報が薄らいで・・・。

ボランティア活動以外にも私たちのできることを見つけて
行動を起してみませんか。

南無阿弥陀仏

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2018年07月30日

2018高校野球 選手権其の2

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ちょっとご無沙汰してしまいました。

さて「第100回全国高校野球選手権記念大会」の地方大会が
本日終了し、56代表校が決定しました。

我が家の四男、私の母校でもある上宮高校。
残念ながらまさかの1回戦敗退・・・。

あまりにもあっけなく短い夏の高校野球となってしまいました。
終わってからのタラレバは何ともなりませんが、正直悔いの残る
本当に残念な結果となり、さすがに言葉にもなりませんでした。

これも厳しい現実、また一つ様々なことを学ばせていただきました。

激戦区大阪から2校が出場です。
北大阪は本日圧倒的な強さで、前評判どおり大阪桐蔭。
南大阪は、激戦を勝ち抜き近大付高。

両校の選手の皆さん、関係者の皆さん
甲子園出場おめでとうございます!

長男の母校・履正社は準決勝で大阪桐蔭に惜敗。
次男の母校・大成学院大高は残念ながら1回戦敗退。
三男の母校・龍谷大平安は34回目の出場。

我が家の直接的な応援は一区切りとなりましたが、
変わらす今夏も高校球児から大きなエネルギーを
いただきながら熱い暑い夏を楽しみたいと思います。

                     合 掌

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2018年07月06日

2018高校野球 選手権其の1

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さて明日から「第100回全国高校野球選手権記念大会」の
大阪大会のが開幕します。

今年の大阪大会は南北2地区に分けての開催ですので
甲子園出場枠は2校。
チャンスといえばチャンスなのですが、激戦区大阪を
勝ち抜くのは容易ではありません。

大会にむけて坊守が我が家の最後となる背番号の縫い付けを
しておりますと

「有り難いなあ14番、うちはみんな14番・・・」

とつぶやいておりました。

何はともあれ、本年は私たち夫婦にとっては息子たちの
野球の応援のラストイヤーを迎えております。

暑い、熱い夏の始まりです!!
posted by 正 at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記