2018年05月30日

真偽!

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ご無沙汰の更新です!!

この間、また新たにご縁をいただいた。
そして私の知らないたくさんのことを知らされることがあり、
故に学びや気付きがあった。
一方、特に世間ではこの5月の後半、どこもかしこも例の
日大アメフト部一色・・・。
一連のことの次第はおそらく皆さんも承知であろうし、
また色々な感じ方があると思う。
私自身は、野球をはじめ種目にかかわらず総体的にスポーツを
こよなく愛する者として今回の件で物申したいことがいくつかある。

先ず、学生スポーツのあり方である。
高校にしろ大学にしろ優秀な人材(学生・選手)を確保したい。
そのためには手段を選ばないという側面がある。
本来私立学校においては、学校の理念があり、学生(保護者も含む)が
それを理解し学業成績が一定の基準を満たして入学すべきだと私は考える。
しかし現実は勝利至上主義が先行し学業・素行等が置き去りになっており
スポーツさえしておれば、という風潮がある。
そこには少子化や諸々の事情により、学校の経営も容易ではなく
学生集めが必至。
ある種スポーツ成績や業績を学校の宣伝広告としている場合も少なくない。
万一怪我やスポーツの成績不振がそのまま学生としての身分保障も
剥奪されかねないような事態が起き、実際学校から去って行く者も少なくない。
つまりスポーツ推薦入学制度のあり方を見直すべきである。

次に学生スポーツに限らずアマチュアスポーツそのものの体質改善が
必要だと考える。
数年前の女子柔道、少し前の女子レスリング・・・
つまり指導者と選手との関係性である。
我々が学生であった30〜40年前の頃は、多少の体罰も暴言もあり、
それを耐え忍ぶ精神を鍛えることが求められてきた。
その上、今では考えられないようなスポーツ理論が横行していた。

例えば、水を飲むな!体を冷やすな!
うさぎ跳びグランド〇周・・・

今回の日大のように指導者の機嫌や名誉、またそれ以外の事情で学生が
理不尽を感じたり、また学生自身の考えを述べる場がないとうのは・・・。
独裁的で学生(選手)や関係するコーチやスタッフの声に耳を傾ける
雰囲気がないというのは組織として末期症状でありもはやスポーツをする
ステージではない。

そういう状態では、昨今の学生は拒否反応を起こすであろうし
過去のスポーツ理論の常識では全く強くならない。
今は自らが自分の体の特徴と現状を知り体力・技術向上のために
何をすれば良いのか考える力が求められる。

まだまだ語り尽くせないことはある。
しかしアメフトの一つのラフプレーから見えてきたものが
あまりにも大きく、これを機に改善のスタートとなればと思う。

最後に日大の当該選手には、せっかく出逢ったアメリカンフットボール
なのだから何とかもう一度続けてもらいたいというのが私の一念である。

昨日関東学生連盟から処分が発表された。

当該選手は今年度終了まで公式戦出場停止となったが、
20歳にして顔と名前を公にしての記者会見には拍手をお送りたい。

一方、監督・コーチは除名、つまり永久追放。
事実を認めないまたおそらく偽りであろう発言の記者会見を恥じるべきである。


posted by 正 at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと
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