2017年09月21日

千日回峰行

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比叡山延暦寺の一山善住院住職、釜堀浩元さんが
比叡山中などを巡礼し、地球1周分に当たる
約4万キロを踏破する天台宗の荒行「千日回峰行」を
終えられた。
記録が残る比叡山焼き打ち(1571年)以降51人目で、
戦後14人目だそうだ。

比叡山延暦寺に伝わる荒行「千日回峰行」に7年間にわたって
挑んできた僧侶が、9日間の断食などの難行を乗り越える修行。
【天台宗】http://www.tendai.or.jp/shugyou/index.php

その中でも特に「堂入り」と言われる最大の難行は、
比叡山中の明王堂にこもり9日間、断食、断水、不眠、不臥で
不動真言10万回を唱える。

まさに人間として精神的・肉体的に極限まで自らの身を
追い込むということだ。

私たちの宗派の開祖である親鸞聖人もこの比叡山で
9歳から29歳までの20年間修行をされた。
20年修行を積まれても自らの力で悟りを得ることに
限界と疑問を感じて比叡山を下りられた。

しかしこの比叡山での修業時代があったからこそ、
親鸞聖人はお念仏の教えに出遇われた。

比叡山は日本仏教の源流である。

南無阿弥陀仏
posted by 正 at 17:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教
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