2017年12月01日

師走です!

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今日から12月・・・。
寺務所に掛けている「ほのぼのカレンダー」も最後のページ。
そしてそのカレンダーから次のような言葉が目に飛び込んでくる。

  ほんものとにせものは
  見えないところの
  あり方でわかる

一年を振り返りながら、頑張りと反省が頭の中で交差する。
と同時に、目の前におきたたくさんの出来事からさまざまな
気づきがあり、まさにカレンダーの言葉どおり、ものの本質が
見えてくるのだと。

目の前のものに執着するがゆえに、歩むべき道を間違ったり
見失ったりする者がなんと多いことか・・・。
出逢ったいのちのご縁を大事に大切に賜り、そのことにより
この私の存在の意味を知らしめるものだと思う。

にせものとほんものとの違いを気付けていないところが
致命的である。
私たちは間違いや、勘違い、物忘れで失敗を犯すこともよくある。
しかし出逢ったたくさんの方にお育てをいただいて反省と学びの
繰り返しで僅かながらでも成長がある。
まさに“見えないところのあり方”なんだろう。

人の懐に何の配慮のないまま土足で入り込んでくる者、
年齢や相互の立場に関係なく馴れ馴れしく話したり、タメ口でないと
話せない者が最近増えてきているという。
家庭・職場・学校など自分の関わるところに自らの居場所が
見つけられず常に心に不安を抱いていることが要因だと聞く。

まさに現代社会の弊害なのか・・・。

確かに家庭・職場など自分の心を許せる者がいてくれるだけで
どれだけ勇気づけられ有り難いことか。
そういう意味では私自身は恵まれた環境にいるような気がする。

もし自分の居場所が見つけられず、色んな思いを抱えておられる方、
どうぞお寺へお越し下さい。

お話し聞かせていただきます

南無阿弥陀仏
posted by 正 at 20:21| Comment(1) | TrackBack(0) | ひとりごと