2016年08月01日

2016高校野球 選手権其の3

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今年の地方大会も無事終了し、全国49代表が出揃った。

全国区的に優勝候補・有力校と評判の高かった高校が予選で
敗退するケースが多かった。
浦和学院(埼玉)、敦賀気比(福井)、龍谷大平安(京都)
大阪桐蔭(大阪)、早稲田実業(西東京)・・・
毎年毎試合感じることであるが、高校野球は試合終了まで
何が起きるかわからない。
そして、強いチームが勝つのではなく、勝ったチームが強い!

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現役高校球児の四男在籍の上宮は、4回戦敗退(ベスト32)、
次男の母校太成学院大学高は、5回戦敗退(ベスト16)。
長男の母校履正社は、昨日見事大阪大会優勝。
東京ヤクルト・山田選手、長男世代、1年後輩のメンバーである
阪神・坂本選手の大阪大会優勝以来、圧倒的なスコアで6年ぶり
3回目の夏の甲子園出場決定!!!

私も熱い、暑い舞洲まで足を運んで応援に・・・。

まだまだ高校野球はこれからです!!!




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2016年08月02日

小さな大横綱

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大相撲の九重親方が亡くなられた。

私たち世代にとっては、九重親方というより横綱・千代の富士と
呼ぶほうがしっくりくる。

振り返ること今から35年ほど前にさかのぼる。

毎年3月の大阪場所が近づくと、当時近鉄上本町駅付近から
谷町筋にかけて幾つかの相撲部屋の稽古場兼宿舎ができ、
賑々しく棚引くのぼりが目に入ってくる。
鬢付け油の匂いが漂い、お相撲さんの浴衣姿を見かける。
大阪の街も大阪場所を歓迎するかのような光景に・・・

通っていた高校の近くにも九重部屋の稽古場があった。
帰りに相撲好きの友人と寄り道をして稽古場まで足を運んだ。
お目当ては、幕内・千代の富士。
小兵力士ではあるが、豪快な相撲の取り口は魅力的で
格好がよかった。
高校3年生の卒業目前となった年は、一気に関脇から大関に
駆け上っていった一番勢いのあった頃だったと記憶している。
その後、皆さんが承知のように幕内優勝31回を重ねる
大横綱となった。

千代の富士の出現で今までの力士像、横綱像を一変させた。
筋肉質の体形、スピード感溢れる取り口、ここ一番に強い勝負勘。
そして何よりも足が高く上がっていた四股、そして雲竜型の土俵入り。
兎に角強くて格好がよかった。

怪我が多かった下積みの教訓から並々ならぬ稽古で積み上げた
鎧の筋肉と負けん気に魅了した。
まさに我々世代のヒーローだった。

本当にお疲れさまでした。
そして有難うございました。
謹んで哀悼の意を表しお念仏申し上げます。

南無阿弥陀仏
posted by 正 at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと

2016年08月04日

無駄?

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     輪灯の灯明

先日、月忌のお参りに伺ったご門徒宅でのお話し。


 ご主人  若夫婦が和室をリホームしたと言っておりまして…

 私    生活様式が昔とずいぶん変わりましたからね。

 ご主人  完全な洋間にしたいと… 
      床の間や違い棚のスペースが無駄で勿体ないから
      収納スペースにしたいというんです。 
 
 私    季節ごとにお軸も掛け替えられていつもきれいに
      されていましたのにね。

 ご主人  床の間を無くすほうが勿体ないというのですが…


お話を聞かせていただいたご主人は、心なしか寂しそうで
どうも合点がいかない様子。

以前ある先輩住職から聞かせて頂いた言葉がふと思い出す。
「無駄なこと」や「手間のかかること」から人の感性は育つと。

先ほどのご門徒宅でのお話のように、床の間を収納スペースに
すると物は片付くし、部屋も生活しやすい様式になるのだろう。

そう考えると、お寺の本堂は実に無駄なスペースが多い。
しかしこの本堂のスペース・空間こそが阿弥陀さまの温もりに
包まれた何とも言えない心地よさがある。

本堂の内陣の荘厳(阿弥陀さまのお飾り)も最近は便利に
なってきており、灯籠(とうろう)輪灯(りんとう)なども
電球に変わってきて手入れもしやすい。

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ただ正福寺の本堂の輪灯だけは、灯芯の先を整え灯明油を注ぎ
従来の形にこだわって灯明をさせていただいている。

少し時間が経つと灯明油が酸化して変色しドロドロ状態となって
処理に手間がかかって、正直大変である。
そしてその度に奇麗に油を拭って磨き、灯芯を整え直して
灯明油を注いで点火する。

当然ながら点火された灯明は電球の灯明と全く趣が異なる。
灯芯から揺れる炎が心を清らかに和ませてくれる。
お寺とは目では見えない心の響きを感じることのできる
場所であろう。

今後も物事の本質をしっかと受け止め、そこから気付き
学ぶことのできる意義のある空間としていきたいものだ。

利便性を追求することに異論はないが、あまりにも過剰に
なりすぎると物事の本質からかけ離れた方向に踏み入れる
こととなり、結局は我々人間が生きにくくなるような
気がしてならない。

現代人の時間と空間の余裕のなさなのだろうか…

南無阿弥陀仏

posted by 正 at 14:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと

2016年08月09日

2016高校野球 選手権其の4

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今月7日より「第98回全国高校野球選手権大会」が始まった。
大阪代表は、長男の母校である履正社が6年ぶり3回目の出場。
東京ヤクルト・山田選手や長男世代以来の甲子園だ。

その他三男・四男の小学校時代の学童野球チームの仲間が所属している
佐久長聖(長野)、秀岳館(熊本)、樟南(鹿児島)など
大阪を離れて、憧れの甲子園を目指してのいわゆる野球留学。
また本願寺派の宗門校である北陸(福井)も久々の甲子園。

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例年のことながら、出場校の予習をしながらの大会観戦・・・。
早速昨日、昼過ぎから酷暑の中、甲子園での応援観戦。
とにかく「熱い!暑い!」
お目当ては履正社vs高川学園(第3試合)、北陸vs東邦(第4試合)
履正社は快勝(^^)v
北陸は残念ながら初戦敗退(>_<)
スタンドは、平日ながら満員状態・・・。

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まだまだ熱い熱戦続きます。
甲子園、最高!!!

深夜はリオ五輪、睡眠時間の確保が大変(^_^;)

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2016年08月22日

2016高校野球 選手権最終章

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     優勝した作新学院

熱い暑い夏の甲子園、昨日作新学院の54年ぶり2回目の優勝で幕を閉じました。

作新学院の選手の皆さん、関係者の方々、おめでとうございます。
投手力、攻撃力、バランスの良いチームでした。

残念ながら、決勝戦で惜しくも敗れた北海高校、チーム力の成熟度、
試合運びは学ぶべきところがたくさんありました。

長男の母校、履正社は残念ながら3回戦敗退・・・
特に2回戦は大会前に優勝候補の一角とされていた横浜(神奈川)との
対戦では優勢な試合運びの末、快勝。
この勢いでそこそこ勝ち上がっていくと思いきや、常総学院(茨城)に惜敗。
以前に書いた通り、特に高校野球は強いチームが勝つのではなく、
勝ったチームが強いのだと・・

履正社に関して言えば、激戦区大阪を圧倒的な強さで勝ち上がって優勝。
今年の戦力で地元大阪で休養日に学校のグランド(茨木市)に移動して
十分な練習調整ができ、ましてや今年のこの暑さを考えると悪くてもベスト8。
遠方チームは、体調管理と調整練習のグランド確保が大変なのだから・・・
ちょっと厳しいようだが、持てる力を充分に出し切れないのは、
メンタル面の弱さ、ベンチ内での空気感の悪さとしか言いようがありません。
先取点をとられると一気に勢いが失せるのは、昔とかわらず。

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     準優勝の北海高校

それを鑑みると、準優勝の北海高校のチーム力は素晴らしい。
あるスポーツ雑誌の記事で知ったのだがこのチームは、試合中にガッツポーズや
相手を威圧するような雄たけびはしないチーム方針とのこと。

最近の高校野球も甲子園や地方大会でも、ガッツポーズや雄たけびを
上げている選手も少なくありません。
北海高校は、そつのない攻撃、ミスの少ない、常にどんな場面でも冷静な
精神状態を保つことをモットーとしているようです。
相手に点を取られたから、こっちが点を取ったからといって浮き沈みしないで
試合を進めていることを心がけることが大事だと・・・。
点を取った取られたは、試合の中のワンプレーにすぎず、勝負が決まった
わけでない。
一喜一憂しない、気持ちにムラをつくらない。

主将の大西投手は
「相手打者を抑えてガッツポーズはしません。
 野球は相手があって成立するスポーツですから、相手を敬うことを
 大事にしたいです。」

この大会で北海と対戦した、聖光学院・日南学園・松山聖陵の監督は試合後に
「負けた気はしない。」
「崩れそうで崩れない。」
と現に口を揃えてコメントされています。

勝ち上がっていくには技術・体力が当然必要であるが、それ以上にメンタル面の
強化と何よりも今いる自分を支えてくれている方々への感謝の気持ちが・・・

履正社の今後の活躍に期待!!!

ということで、夏の終わりと言いたいところですが、今年はそうとも言えない
暑さにもうしばらく我慢、我慢・・・

posted by 正 at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球

2016年08月23日

リオ五輪

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17日間のスポーツの祭典、リオ五輪が昨日閉会した。
心配されていたテロや大きな事件事故もなく無事に終えた。

改めて純粋に、スポーツの持つ大きさを感じさせられた。
勇気と感動、うれし涙に悔し涙・・・
日本人選手の活躍も目を見張るものがあり、メダル獲得も
金-12、銀-8、銅-21、合計21にも及び過去最高の
獲得数であったとのこと。

特に今回は、個人競技以上に団体競技、ペア競技の健闘が
目立ったように思う。
  
  体操男子団体-金
  競泳男子4×200m-銅
  陸上男子4×100m-銀
  卓球男子団体-銀
  卓球女子団体-銅
  バトミントン・ダブルス女子-金
  シンクロ・チーム-銅
  シンクロ・デュエット-銅
  
個々の技術・体力では太刀打ちできない部分を目では見えない
団結力と互いを信じ切る信頼関係で補った結果だと感じる。
この日々の細かな積み重ね、そして最後まで決してあきらめない
精神力は日本人特有の感性だと思う。


さあ4年後は東京開催!
長いようであっという間の4年だとも思う。
開催に向けての諸問題はまだまだ山積しているようだが、
競技者目線での立場を充分に考慮した方向で取り決めて
いただきたいことを切に望む。

主人公は選手なのだから!!!

選手の皆さん、関係者の皆さん、感動を有難うございましたm(__)m
そしてお疲れさまでした。
posted by 正 at 15:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと